さかき(C21)さんのイラストまとめ

Replicaのほうを更新

ラスボスになった

N-PMX-XX【アサルトパッケージ】
N-PMX-XXの初期プランの一つ。火力と防御力に特化した形態で、各部に増加装甲を装備している。
パーフェクトパッケージの実用化に伴い、開発は見送られた。
随所にみられる赤い塗装はこのアサルトパッケージの由来とされている。
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PMX-X[HFA]
[FA]に重装ユニットを装着したさらなる強化プラン。
大型の増加装甲に、[Bst]などにも採用されたブースター・ユニットを装備。前方方向限定ではあるものの、戦艦とドッグファイトの真似事まで可能な推進力を得た。そのような設計思想から小回りが利かず、白兵戦装備はオミットされている。

PMX-XIII
プロジェクト・ミュートの試製拾参号機の基礎フレーム…を他機関に強奪され、独自に改造されたと思しき機体。
PMX-X系列の量産機を流用しているため各部は似通っている。
また、腹部に記された形式番号も傷によって消されている。

こちらはバリアの展開状態およびコア・ユニット。
エネルギー・バリアは左肩のユニット中心に展開。
右翼側の対艦ライフルは[Bst]から変更なし。
ペイロード限界まで兵装を積み込んでいるため、[Bst]に比べ加速性や機動性などが低下している。

PMX-X[Des]
PMX-X[Bst]の発展形として試作された《デストロイ・ユニット》を装着した、PMX-Xの火力偏重装備。
頭頂部の増加装甲には様々なセンサーが増設され、巡行形態に移行した際に変形・頭部を保護する。
背部に14連装ミサイルランチャー、下部に大型レーザーブレード、左肩にバリア発生器を追加。

PMX-I
プロジェクト・ミュートのテストベッド機として開発された試製壱号機。愛称は《ミュート》。
陸戦及び空戦における最速の機動戦闘を行うにあたって、その理論値を算出して設計された、暴れ馬のような機体。
コードネームの由来は音よりも速く接敵する──すなわち、音速突破への願掛けである。

PMX-X[Bst]
脚部および背部を大型ブースター・ユニットに換装したPMX-X。
胸部と肩部には緊急廃棄(パージ)可能な増加装甲を施し、右腕部は要塞兵器の大型破城ブレードを移植。ブースター・ユニットには対艦ライフルおよびエネルギーシールド発生装置を搭載。
全身の推進装置は計17基にも及ぶ。

PMX-X
大破したPMX-0を回収・復元した機体。本来のプロジェクト・ミュートにはない仕様であるため、新たに十番台の形式番号が割り振られた。破壊された頭部は交換され、背部も大推力ブースターに換装。脚部の装甲配分も一新された。
頭部のバイザー型アイセンサーは、最大稼働時に四つ目状態となる。