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外に出かける時も、
友達と遊ぶ時も、
仕事の時も、
家にいる時も、
家族といる時も、
常に私の顔には仮面がある…
必死に自分の気持ちを殺して、バレないように仮面をつけて…
その仮面は一人になっても、もう取れなくなっていた
心はもうボロボロだよ…
この人には「お姉さんキャラ」
この人には「甘えたさんキャラ」
この人には「ツンデレキャラ」
この人には「天然キャラ」
この人には......
と、人によってキャラを使い分ける...
その人が求めているキャラの私になるの...
だって嫌われたくないから...
捨てられたくないから
弱音をこぼしたって誰も気づいてくれない...
本音を言ったって誰も分かってくれない...
だったら
言わない方がいいでしょ?
だから今日も私は自分の言葉に蓋をする...
「大丈夫だよ!」
「元気だよ!」
「心配ないよ!」
こんな思いをするのなら初めから
優しさなんて知りたくなかった…
愛情なんて知りたくなかった…
友情なんて知りたくなかった…
光なんか見たくなかった…
感情なんて知りたくなかった…
ずっと1人で、孤独のままがよかった…
家から一歩出ると
頭が割れそうに痛くなる…
気持ち悪くなり吐きそうになる…
それを我慢して何事もないように笑顔で隠す…
いつからこんな事になったんだろうか…