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情報屋レヴ。実はエリート魔族の坊々。引っ込み思案で自信のない少年だったが、海賊団で生活し仕事をこなす内に成長。影(や黒い平面的なもの)を自在に操るチート能力の持ち主。かつて人間界で名を馳せた祖母のように名を轟かせたいと思っている。
料理人ジョン。東洋生まれの獣人クォーター。闇の魔法を得意とし、発酵食品などを作るのが趣味。絶品の料理で船を支える一方で、珍しい食材の為なら魔物相手にも特攻する命知らず。最上位魔法鉱石であるオリハルコンで鍋を作るのが目下の夢。
船医マルト。海賊団の良心であり、最も怒らせてはいけない人物。医学薬学に精通し、飲み薬を作るのが得意だが、味の保証は一切無い。海軍に父を冤罪で処刑されており、海兵を捕虜に新薬の人体実験を行うなど、残虐さを内に秘めている。
凶悪海賊船長ラース。無秩序型の典型的な殺人鬼。想い人を衝動的に殺した追体験に殺戮を繰り返している。自分を捨てた父を、悪行の限りを尽くし手に入れた悪名で見返したいと無自覚に思っている。船員や船、想い人の遺骨、相棒に異様な執着心を抱く。