朔羽ゆきさんのイラストまとめ

『両親も天国で、この結果を喜んでくれていることと思います』

　喋りながら懐かしい二人の顔が浮かんできたら、やはり見せたくないものが溢れてきそうになって。
　咄嗟に虎にぃの顔を思い浮かべた。
　
　笑うことは悲しみを忘れることじゃない。
　死んだ人を忘れることじゃない。
　だから→

『幼なじみのクールな伯爵は初恋の令嬢を逃さない』
著・猫屋ちゃき先生（@neko_chaki）
https://t.co/FMGhW0Xsru

本日配信スタートです✨

幼なじみの可愛らしいカップルでした( *´艸｀)🌹
少し歯車がズレちゃいますが💦

本当はお兄ちゃんも付けたかったんですが
描くスペースが。。。（＾ー＾💦

戻ったら慶に話した方がいいかなと思いながら、道を歩いていくと、目の前に慶の姿を見つけた。
一瞬声を掛けようかと思った次の瞬間、思わず足が止まった。

「…………」

そろそろ夕日が沈む……。

＊

太陽が水平線から見えなくなり、辺りが一瞬、真っ暗になれば、彼の姿は変化する。

私は、初めて満月の姿を見る。

「 え…… 」

「 嗚呼、今日は満月だったのか 」

人の彼は…目に余るほど、

美しい外見へと成長した。

「彼は恋愛対象外!? 完璧社長と一夜の過ちを犯しました」著・日向野ジュン先生（@jyunjyun26）
https://t.co/uZqrnGfVs4

本日配信スタートです✨

小説内から１シーンを( *´艸｀)
琥珀社長の手料理も、
晴花ちゃんとのやりとりも、きゅんきゅん💕ですｗ
（個人的には、寺田さんが気になりますがｗ）

「半分上げる」
そう言うと、キスをする時みたいに、唇を寄せる。俺の咥えているサクランボの対のサクランボが、アキの唇に触れる。

一瞬ためらったアキが瞳を伏せたまま、唇を開き、そのサクランボを口に入れるから。

なんだかかぁっと熱がこみあげてきて、俺はとっさにそのままアキの唇を奪う。

「そういや、この間、なんか話があるって言ってたな」

土方はそう言うと、カウンターにもたれかかるようにして、肘をテーブルに乗せて、俺の方に顔を寄せる。

「なんか、慶の前では言いにくい話か？」
ほんの僅か、その目が面白そうに輝く。意外と好奇心旺盛なところもあるらしい。

小説『ココア』（著・晴れ時々猫さん）
漫画描かせて頂きました。

＊少しずつ進めて行きます💦

「起きろってば優臣っ！」

　絶対に汚したくなかった制服で、血だらけの優臣を抱き起こす

　ふざけるなよ……今死ぬなよ！　やめてくれ……っ逝かないでくれ！

「俺まだ……、お前に好きだって言ってねぇじゃん！」

　旅行も、キスも……、約束まであと三日だろ!?　なぁっ、臣!　起きてくれよ……

いつか、別れの言葉を言いに来るって、決めていた。今日がその日だ。
でも、それでも毎月会いに来るよ。
命日には、梓と一緒に来る。
それを俺とお前の新しい約束にしよう。

　愛してたよ、優臣。
　
お前の分も、俺は必ず幸せになるから。
今まで……、いや、これからも、『ありがとう』──。