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月刊 不穏な文章さんのイラストまとめ


こちらは文字を書く犬の日常雑多垢 鬱病

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色味が別モンでビビっている

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それは"産声"よりも"嗚咽"に近いものだった

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10.福丸
館内にてガチャ会館を営む元仏師の原型師。町人口調も粋なオタク。
元世界にて宗教戦争に巻き込まれ村を焼かれた経歴を持つ。村の本堂に安置していた師の遺作である仏像を持ち出そうとするも火の手は回り、その腕に抱いたまま付喪神となった。現在は某人の似姿を映すことに生涯を賭している

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9.徒花大吾(くくばく)

笑顔が素敵な安心と信頼の花屋。人当たりの良い彼はその実誘拐・洗脳を専門とした地下組織の頭取。少年期に世界に変革、兄弟を悪として殺害された彼は善悪に二分された世界を多数決に準え地下に広く根をのばし社会を掌握しようとした。
枯れ際、ひとつの希望を撒いて没する。

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6.エマ・ノヴァック(惨遊館)
古物商を営む吸血鬼。大人しく口数少な、整った容姿に貞淑な人柄。吸血鬼信仰の根強い土地の生まれ。禁を破った両親を眼前に処刑され、老夫婦に引き取られる。自身の中の獣が手にかけてしまうことを恐れ惨遊館に逃げ出した。裏に娼婦の顔があるが今は某人の灯火に寄り添う

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5.相内 響(くくばく)

サモエドを擬人化したような白髪巨躯、クソデカボイスの元軍人。冷たい死を嫌い血を流す事を至上の喜びとした彼女は無類のマゾヒスト。傷や状態異常を移す能力も相まって周囲は常に華々しく血が吹き荒れた。某人の歩く執行猶予となった後、悪と堕ちるが素の善性のまま幕を下ろす

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4.アメリア・C・オウルフェザー(まじょあく)

言葉とそれに纏わる知識・イメージを剥奪する魔法を扱う魔女。口唇を縫合しているためか筆談での会話を行う。質素堅実を顕したような彼女は庭で育てた薬草を用いて薬草学を教える教師であり、司書でもある。一人の娘とひとりの猫と暮らしている。

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2.千鶴(惨遊館)
長年連れ添った(利用された)女に捨てられたことも知らず交差点で待ち続けた挙句雨の中タクシーに跳ねられ地縛霊となった不幸体質場末の女。歌う事しか出来ることがないと流れの歌手となる。某人と出会ってから"存在意義"そのものが某人への思慕にすり変わった。屋内にも降らせる雨女。

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1.宇津木灰音(くくばく)
両眼で視認した相手の心を"幻聴"のように聴きとる。冷静沈着で物事をどこか俯瞰で見ているが何故か婦女暴行については熱が入る。地下組織に目をつけられ自らの手で家族を殺害、洗脳されるも某人の手に解かれてからは被害孤児を保護する機関を立ち上げる。ワーカホリック気味

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