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小崎軍司著「林倭衛」は森まゆみさんの「聖子」を読んだばかりなので、主人公である林聖子さんの父で魅力的に描かれていたこの林倭衛を知りたくて購入。カラーページの絵画が興味深く、モノクロのデッサンの見事さに見入ってしまい即買い。
中野に移動して中野ザ・ポケットで西瓜糖公演「ギッチョンチョン」を観劇 満州からの引き揚げ家族の昭和47(1972)年の物語が小さな舞台ながら作り込まれたセットで展開されて、久々に演劇見たなと満足度高し。今から見たら1972年はまだ戦後なのだろうなと当時を生きた者としては色々考えさせられた。
今日はお誘いいただいて杉並公会堂での、西本智実指揮サプリメントコンサートへ。 ドビッシー「小組曲」・ベートーヴェン「田園」第一楽章に「熊蜂の飛行」「雷鳴と電光」と言った有名どころを楽しんだ。西本さんは格好いい。カーテンコールでのラデツキー行進曲も嬉しかったな。
もうひとつ。名前を知らなかった佐竹永海の「風神雷神図」のうち「風神図」。こんな風神見たことないよ!
サントリー美術館拾遺。 ほかに気になった作品として谷文晁の「松島図」 谷文晁の鮮やかな緑色には何度となく驚かされたがこの「松島図」の緑もやり過ぎじゃないかと思う程に鮮やかでしたね。
サントリー美術館から渋谷へユーロスペース「浪曲映画祭」へ まずは奈々福×田井肇氏の対談「桃中軒雲右衛門って?」清順カポネと成瀬雲右衛門含めての話だったけど楽しめた。雲右衛門と、その最初の弟子で捨てられた、「浪花節更紗」のモデルとなった木村重松のSPレコードのさわりが聴けたのが嬉しい。
少し前に届いた母からの暑中見舞い。 当初、盆には帰阪しないつもりだったが秋からは更に感染増えて正月も無理かも、なんて話したところ「(高齢だから)もう会えないかも」なんて言われてたまらず飛行機チケットおさえた。でも正直まだ迷っています。今しかないと思うし、感染してないと思うけれど。
今日来たHaierの電子レンジで思い出して探したHaierの昔のマーク。ドイツ人の子と中国人の子が肩組んだ形でした。このマーク好きだったな。 昔、中国出張の際に青島のHaier工場にも行きましたよ。懐かしい。