三月＠ごち旅レポート本メロン通販中さんのイラストまとめ

ごちうさのビジュアルでは違う学校の制服を着ているなどの「あったかもしれない日常」はしばしば登場するけど、「サキが生きていればあったかもしれない日常」はめちゃ重みがあるな…

１１巻表紙の服装は銀河鉄道の車掌モチーフのような微妙に変えてきてるような感じね

チノちゃん喪服でこそないけど着物は担当色とは異なる彼岸花色に染まってしまっている。一方のフユとココアはこの絵全体のイメージカラーに染まっておらず、チノをそこから救い出す役割にあると思われる

チノさん祖父を亡くした孫どころか未亡人みたいな佇まいになってしまってるやん…

人生とは異なる階層の人たちが乗り合わせて出会い別れていく列車のようなもので、一等客車のお嬢様と二等客車の庶民がひょんな出会いをすることもあれば、生者と死者が別の方向へ乗り換えていくこともあるのだ

「む、無茶ですKoi統括プロデューサー！ただでさえロリのフユを幼女化するだけで危険なのに、Tシャツから直に太ももを露出させるなんて！あなたの性癖を出し過ぎです！」

そう提言したスタッフは芳文社前を流れる神田川に沈められた

偉大なるKoiの下に、臆病者は不要なのだ

発車の笛…あっ（察し）

絵本はモノクロと見せかけてトランプだけがハートの赤。ハートのトランプはやっぱりKoi先生的には意味があるのか（自己RT参照）

「駆動多脚機構」とかいうナチュラル早口言葉みたいなワードが頻発する
声優さんは凄い（こなみ）

「私たちの世界は二人きり」とまで言い切ってた神沙姉妹がいつの間にかフユとユラを接近させるキューピット役になってるの、まさにカフェの魔法という感じで本当に良いんだよな～