やまぼうし 群棲 / hashimoto bunnseiさんのイラストまとめ

起承転結。なぜか繰り返す類似性。

発端から物語りへと、物語りから物語りを終わらせない類似性へと至る筋道。創作は意欲のあるがままに、意欲のある内側を、物語りのようにして構成していくと思う。新年というようより、既に、まだ終わることもなく結ばれていく得られない事柄を得るため。

やまぼうし、樹を植える。

忘れないように孤独を季節に調和させるとき動かせないようなまっすぐさに出会うのかもしれない。誰も知らないわけではない樹を植える。
　
季節の風は孤独を嫌う。世界の調和を夢見るように樹を植えるとき。

幾重にも重なる暗い洞から覗き見る、魔物すら枯らしてしまい。

labyrinth

サンタクロースの様子を知りなぜかうれしそうな犬達。迷宮の中に入りたがっている。

テラスで寛ぐサンタクロース。

明日も、よろしく。

外はまだ冬を待ちながらだるまさん。寒い風。