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11.星名リゲル(ほしなりげる)
遠い異世界から色んな世界を渡り歩いているファンタジーな旅人。昔闇落ちした時のエネルギーを還元し、不思議な力が使えて物凄く長命。今はいでちゃんの大学で同級生として研究を楽しんでいる。戦う力はなく変身と撤退が得意。時々うさぎになる。フルーツサンドが大好き。
10.速水政子(はやみまさこ)
オリジナル兄さんの妹で組織の研究員。遺伝子的にはもっちーにとって歳上の妹。極度のブラコンをこじらせており、兄の細胞を使って研究をしている。厭世的な兄を引き戻したいと願いながら全く振り向いてもらえないのが悩み。婚期を盛大に逃しているが本人は気にしていない。
9.速水魁斗(はやみかいと)通称兄さん
もっちーのオリジナル(クローン元)。厭世的な性格で、ある会社の社長息子。家が組織の支援者だったため細胞の提供が出来た。物語の中では22歳差、もっち達と会うのはかなり先だが、パロネタでは時々顔を出す。自分の名前が嫌いなため、人には名字で呼ばせている。
8.荒牧先生(あらまきせんせい)
もっちをー造ったクローン担当研究員のおっちゃん。ある事件後もっちーとの距離感が分からずほぼ話すこともなくなった「気にしい」な良い人。数年後に組織を抜け表の肩書きだった産科のお医者さんになる。再会後は春樹さん達とはまた違う形でもっちーと親しくなる予定。
7.狭野先生(さのせんせい)
治療代さえ払えばどんな患者のどんな怪我も診てくれる、その界隈のお医者さんで赤井さんの知人。ぶっちゃけ鬼のサノだが作品中は徹底して狭野。関西弁は威勢のいい患者に舐められないため。ワイン好きで味覚が鈍ると嫌なのでタバコは吸わず、それっぽいのは棒付きの飴ちゃん
5.赤井敦志(あかいあつし)
町の平和を守る刑事さん。実は柔道がめちゃくそ強い。信念のある大人で、もっちを子ども扱いしてくれる人。春樹さんにうんざりしてたが「あれは甘えだ」と仲間が指摘してからなんか…もう拒めなくなった。念力使いの家系という裏設定がある。老けてるのは長年の苦虫顔のせい
4.宮古春樹(みやこはるき)
他人へのお人好しが過ぎて妻に逃げられた、イデの父。問題児だらけの高校の教頭。のほほんとしているが実は剣道がめちゃくそ強い。少年時代、親からのストレスを幼馴染の赤井さんへのワガママで解消していたため、今も無茶を言いがち。もっちを拾ってきた優しい人物。
3.車正信(くるままさのぶ)通称車
もっちと同じ人造人間で研究組織のヒットマン。面白いことが好き。もっちは彼を毛嫌いしている(そのため同じ画面にいると不機嫌になる)が、車はもっちを気に入っており、よく挑発して遊んでいる。いでちゃんのことも好き。「人生はしぬまでの盛大な暇つぶし」主義。
2.宮古出水(みやこいでみず)通称イデ、いでちゃん
もっちーがお世話をしてる男前お嬢様。中高生までは男口調だけど、大学生になると服装と言葉がちょっと女の子らしくなる。偏見がなく、他人に歩み寄れる性格で、彼女にだけは心を開くという人も多い。そのせいか身の回りに個性的な人が集まりがち
1.機本剛(はたもとつよし)通称もっちー
ある研究組織が造ったクローン人間の失敗作にしてサイボーグ。身体の半分近くがないためコンプレックスが強く、生き物へのリスペクトも強い。主人のいでちゃんを色んな意味で慕っている。ネタでお正月だけ犬に変身する。超常的なことも、生命の神秘で納得しがち