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「ごめんなさい、いくら病気だとしても、何があっても」 「私に灰崎先輩は殺せません。」 【反論:青柳紗弥】 自身も『灰崎イワン』のことを真剣に想っている。そんな事をする筈がない。
「…鱶狩さん、疑ってごめんなさい」 【推理:容疑者】 掃除用具が彼女の周りに散らばっていた以上、『鱶狩陽和』も怪しいのでは。 掃除をした帰りに足を滑らせ、気を失ったのかもしれない。