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福田美術館、嵯峨嵐山文華館の「木島櫻谷 究めて魅せたおうこくさん」展。展示作品は歴史画、人物画、花鳥画など幅広く、櫻谷の多才ぶりを実感。
特に得意とした動物画がいい。描かれた馬や鳥から、画家の慈愛に満ちたまなざしを感じる。《細雨・落葉》の仔鹿のつぶらな瞳とキュートなお尻は、もう。🥰
左が鈴木春信《三十六歌仙 紀友則》、右が福田美蘭《三十六歌仙 紀友則》。
紙に凹凸をつける「きだめし」の摺り技法で降り積もった雪の畝を表現した春信の作品に対し、美蘭の作品は降りしきる雪…のような口からの飛沫がエンボス加工されていて、コロナ禍の現代に思いを致させる。
久しぶりにジョルノを落書き。ブチャラティがジョルノと出会ってからボスを倒すまで、作中では1週間くらいしか経っていないんだよな。それまでの閉塞感に満ちた数年を考えると、まさに黄金の風が吹き抜けた刹那って感じですよね。