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毎年この時期になると「デビュー作が出て○年かあ」という気持ちになり自作を読み返するのだが、ゼファリオスというキャラ、何度読んでも本筋にほぼ関係ないのに「王様」「40歳」「酒豪」「素手最強」「裸族」「作中一の美少女(男)」と過剰に設定盛られていて作者のお気に入りだろ感すごいなあと思う
そういえば自分のデビュー作も含む三部作『英雄《竜殺し》の終焉』『英雄《竜殺し》の誕生』『白き帽子の放浪者』(中央公論新社 C★NOVELS fantasia刊)が近々絶版になるそうなので、興味ある方は今のうちに手に入れていただけると作者が感謝の念を飛ばしたりします。
なんか違和感があると思って検索してみたら掘子仙じゃなくて窟子仙だったけど俺はまちがってないから……あと初期から仲間にできるかわいいトカゲといえば幼龍仙だから……あいつマジ天使だから……
〝導く者〟アヤ。行き倒れていたルウィンを拾った幼女。マッチョなおっさんたちが群れる暑苦しい集落でなぜか村長的な地位に収まっている。無駄に明るいし基本的に人の話を聞かないが幼女なので許されざるを得ない
〝完全無欠〟のエイザード。いつも赤いスーツを着て常に踊っているキザを意味を履き違えた人。イケメンとギャグと解説と魔法使いとその他諸々を一人でこなす有能すぎる人材でこのキャラがいないシーンを書くときに作者が困るという問題を発生させた
〝役立たず〟のフェイル。ヘラヘラしながらルウィンにひっついているだけの人。美形はいるだけでいいじゃないと思うのですがルウィンは「男の顔なんかどうでもいい」派なので冷たくされています。基本的にはルウィンにおぶさるチャンスを狙っています