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実は原典のランスロットは不細工設定。
顔の形は左右非対称で、それを見たケイが周りに吹聴する程であった。
ただし、騎士として女性に誠実な振る舞いと(ギネヴィア以外に好意を抱けない)常に憂いに満ちた表情(ギネヴィアの事を考えて苦悩している)が相まって、女性には非常にモテた。
考えてみれば、SNのセイバーは上手かったよね。
最初に「律儀な女騎士」と言う情報だけで物語が進行して、セイバーというイメージを先に持たせてから真名を明かすから正体への違和感が少ない。
「アーサー王の女体化」ではなく「セイバーの真名がアーサー王」としてプレイヤーは受け取る事ができる。
個人的に、cccイベントは劇場版cccというイメージで、apoイベントはブルーレイ特典の25話目OVAみたいなイメージ。
どっちがいいとか悪いとかではなくて、それぞれ分類がちょっとずつ違うよね。
SNの何が凄いって、聖杯戦争だなんて面白い設定を考えておいて、それを徹底して舞台装置として使い潰す所だと思う。
あれはあくまで「英雄達を呼び出して戦わせる物語」ではなく「士郎という少年の在り方を問う物語」なんだよ。
fate/snは本当に面白くて、FGOから入った全ての人にオススメしたいのだけれど、同時に滅茶苦茶時間のかかるものである事も忘れてはならない。
公式発表の平均クリア時間は60時間。
発売当初は面白すぎて2徹3徹でパソコンの前に張り付いた人もいるそうなので、くれぐれもリアルとよく相談しましょう。
拙者、物語の中で主人公に感化され、最後の最後で主人公の助けとなる現地キャラが大好き侍と申す。
そしてそれはそれとして、かつて犬を飼っていた影響からか、ケモナーの気が強いのでございまする。
つまり何が言いたいかというと、パツシイイイイイイイィィィィィッ!!!
彷徨海とは?
ざっくりと説明すると、人体を弄って神代の時代を再現しようという機関。
その具体例として、彷徨海出身の死徒(吸血鬼)ネロ・カオスは、ティアマトの権能を体内で再現している。