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7.畢子(ひつね)
累子の妹分として突如として生まれた子ですが1番名前をつけるのに苦労しました
「叛狐」と呼ばれる裏切り者の最後の生き残りという設定なので「おわり」を意味する畢を入れてみました
あとこれ以上はうちの子増えないよって意味にもなります笑
6.朱子(あかね)
この子は読みが先に決まった子です
赤狐の子という簡単な理由で決まりました
朱という漢字の成り立ちは木に横線を引いた形で、そこから「木の幹を割った切り口の中心が赤い」という意味になったそうです
この子も私の創作の根幹にいるキーパーソンになります
5.累子(かさね)
この子は漢字の意味ありきで名前が決まりました
「累」には「しばる」「つなぐ」と言う意味があります
この子の創作上の役割は天子を里に“繋ぎ止める”、天子を罪の意識で“縛り付ける”の二つです
彼女を縛り付ける名前の由来と野狐の呪いから解き放たれる時は来るのでしょうか…
3.月子(つきね)
この子は金狐の珠子の対になる存在にする予定だったので金を太陽、銀を月に見立てて名前を考えました
太陽があるからこそ夜を照らせる月の存在は月子の性格なんかにも影響を与えています
2.天子(あまね)
まだ1で話した法則はこの子の名前を考えている中で決まりました
最初の文字を何にするか、どう読ませるかを考える中で「天」の形が神社の鳥居に似ていると理由から採用されて「あまね」と言う読みもあっという間に決まりました