本の森セルバ岡山店さんのプロフィール画像

本の森セルバ岡山店さんのイラストまとめ


フレスタモールカジル津島に2023年11月2日オープンしました✨
あなたにぴったりな本との出会いの場所になりますように。
ご来店お待ちしています。

☏086-728-0757
営業時間 10時~20時
Instagram.com/honselva

フォロー数:311 フォロワー数:528

カカオの町で暮らすとびきりキュートな女の子たち。
ひらりふわりと季節風にのって、のびのび優雅に駆けて行く。
もちろん3時のお茶の時間は忘れっこなしよ。
大好きすぎてとろけそうになる一冊。
「クーちゃんとぎんがみちゃん 
ふたりの春夏秋冬」
北川佳奈作 くらはしれい絵
岩崎書店

7 11

畑から生まれいずるは、おいものもーさん。すまいを見つけて読書して。ぐうぐうお昼寝、むむ誰かきた。
「おいしい やきいもになれるで」
そう言われたって、タイミングってぇのがある。
関西弁とびかう、ゆるり心がほどける絵本。
「おいものもーさん」
岡田よしたか ブロンズ新社

4 15

ママの得意なこと。パパの好きなこと。そのどれもがわたしとはちがうけれど。わたしはわたしの好きがある。
世界が数字で見えるの。すべては数式に置き換えられるの。
これってとびきりのギフトだわ。
数字と友だちの君へ。
「すうがくでせかいをみるの」
ミゲル・タンコ作 福本友美子訳
ほるぷ出版

6 12

げんきすぎる恐竜のおとこのこローリー。いつもいっしょのおとうさん。今日は本がよみたいって…だから、ひとりでぼうけんにでかけてみた。ローリーに数々の困難が!でもなんだか解決するんだよ。
子どもを思う親のやさしさが伝わってくるえほん。
「きょうりゅうローリーはじめてのひとりたび」潮出版

2 8

はじまりはちいさなねずみだった。楽しみにしていたチーズフェア。着いた時には終わっていた。
…過去にもどることはできないだろうか?
タイムマシンに乗ってたどり着いた先ーー
こんな夢、こんな物語、ほんとうだったらどうしよう?
「アインシュタイン 時をかけるネズミの大冒険」ブロンズ新社

3 4

むかしむかし。江戸は吉原、平安はお屋敷。梨子の、夢のなか。時空を越えても面影のあるあのひと。かなし、いとし。真実の愛はひとつじゃないのね。わたしが、存在するだけ纏うものなのね。濃密な愛の物語を抱えたら、世界は歪み、一層に輝きだす。
「三度目の恋」川上弘美 中央公論新社

2 2

動物たちが暴くは、この世界の真実。それはときに残酷で、しかし見たことのない美しい景色を写し出す。言葉がこころの奥底まで届くとき、まばゆい光が内側から私を包む。求めていたのは、この光だったのだとただただ思う。
「内なる町から来た話」
ショーン・タン 岸本佐知子訳 河出書房新社

10 38