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あしがくぼの氷柱。山の斜面からの放水が凍結して、樹木や人工物を覆う、人の手によりながらも偶然による自然の造形の要素もあるぜっけいだが、写真3枚目などは左右に脇侍を従えた釈迦三尊、阿弥陀三尊の様な仏像を想起させ、尊さに合掌したくなる思い。
2019年4月29日、茨城県のひたち海浜公園みはらしの丘。この公園の春の名勝、丘を覆うネモフィラは見頃で、当時は10連休の前半で丘の遊歩道はすべてのコースで観光客の大行列成す賑わい。今年は開花時期が早まり、既に現在の4月中旬は丘を染める満開も休園は残念。来年に期待。
1月25日土曜日に訪ねた、埼玉県長瀞町の宝登山。古社宝登山神社近くの山麓駅より、クラシカルなロープウェイで5分程、蝋梅の花が間近に咲き誇る山頂駅へ。雲多いながらも眺望はまずまずで、山体を切り刻まれながらも風格保つ武甲山、奥秩父の連嶺、異彩放つ奇峰両神山などの山々を望む。
沿岸バスで留萌駅前に到着。一度JR留萌駅に立ち寄った後、向日葵や秋桜が咲き夏と秋が同居する道筋を黄金岬へ向かう。途中架かる橋の下は川か?と何気なく見下ろしたら、近年廃線になった留萌〜増毛間の線路跡だった。