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#変な本、第105弾は『キャリー』(スティーヴン・キング)
キング特集つづきます。デビュー作『キャリー』の時点でもう変。
2度映画化もされた有名作ですが、小説は、新聞、落書き、報告書などがモザイク状にちりばめられ、キャリーの人生とあのプロムの夜の惨劇を多層的に語る構成なのです。
#変な本、第79弾は『突飛なるものの歴史』(ロミ)
『おなら大全』『悪食大全』などで知られるロミの、古今東西の変なもの大全!
「本の体裁をとったサーカス」と自ら記すように、幻獣、眼球・口唇などへの偏愛がつづられ、ダダやシュルレアリスム作家、さらにはその先人たち、アルチンボルド→
#変な本、第68弾は『スーパーマン:レッドサン』
スーパーマンを乗せたロケットが、アメリカではなくソ連に墜落したら、というすごい設定。
社会主義の申し子となった彼は、超人的な能力で事故や犯罪をふせぎ、反乱分子のささやきを聴きとり鎮圧する。ここに、完全なる国家が樹立されるのだけど→