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ちょっとだけ早いですが、2023年9月13日は、なろうに「月下のアトリエ」を投稿してから5周年となります。
長い長いお話を見守ってくださり、ありがとうございます✨
🌙月下のアトリエ🌒
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なろう割烹更新!
第五回イラスト交換企画、中級者バッチコイ部門の絵を描かせて頂きました。お相手は貴様二太郎様です♪
是非遊びにいらしてくださいねヽ(´ー`)ノ
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#イラスト交換企画
クーデンは西部の商業都市。繊維産業が発達しています。名産はヴルスト(ソーセージ)とビール!この街の人々は、夕飯は軽くつまむ程度です。
教会には市民農園がくっついていて、庭を持つことのできない都市部の住民も、庭仕事を楽しむことができます。(使用料と収穫物の一部は教会への寄進となる)
ソンブルイユはパリをイメージしています。さぞかし美味しいものが食べられそうですが、アミュウたち一行は東国人ジャポネーズの文化の色濃い御神楽家に滞在するため、ずっと和食を食べています。
たまに外食するとフランスの家庭料理とかが出てきます。
王都ソンブルイユは軍都でもあります。革命時の城塞都市がそのまま王都となりました。
軍都ということもあり、魔女は飛行禁止。ほか、街門が開いているのは日が出ている時間だけだったり、市場に関するルールがあったり、法令で雁字搦め。
それだけ多くの人々の住む、大都会です。
カーター・タウンのお隣スタインウッドは酪農の村。カーター・タウンに輪をかけた田舎で、閉鎖的な村です。午睡など、独自の文化も。
新鮮な家畜の臓器が手に入るので、ブラッドソーセージが特産。たまに行商がカーター・タウンまでやってきて、ブラッドソーセージを売っています。
素朴な料理が多いのですが、主人公アミュウの姉が料理上手なので、カーター邸の食卓はいつも華やか。パン屋の集まるベイカーストリートは賑やかで、おいしいにおいが漂います。
アミュウたちがよく通うリストランテは、ブリランテ移民のお店なので、お料理の系統がガラリと変わります。イタリアン。
一応作中世界の地図は最初の方に作っていて、それぞれの町のイメージもあります。
最東端のカーター・タウンはイギリスの田舎町がモチーフで、森と農業の町。小麦がいっぱい採れて、農作業が一章のラストシーンだったりします。
街道の端っこなのでド田舎なのですが、豊かな土壌のお陰で人口は多め。