新潮文庫さんのイラストまとめ

小説新潮12月号（11/22発売）に #湊かなえ さんのバンクーバー国際映画祭レポート掲載！
正式招待された映画「#母性」の上映に、廣木隆一監督と登壇。
生で感じた現地観客の反応や、海外の記者からの質問で改めて気づかされたこと。
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グリズリーにも会いました🐻（湊さん撮影）

『さよならの言い方なんて知らない。7』河野裕著
冬間美咲に追い詰められた香屋歩は起死回生の策を実行に移す。それは「七月の架見崎」に関わるもので……。償いの青春劇、第７弾。

『RE:BEL ROBOTICA 0―レベルロボチカ 0―』
吉上亮 著 　Mika Pikazo /ARCH 原作
この想いは、バグじゃない――。2050年、現実(リアル)と仮想(バーチャル)が融合した超越現実(MR)社会。バグ少年とAI少女が“空飛ぶ幽霊”の謎を解く。

『女副署長　祭礼』松島智佐 著
スキャンダルの内偵、不審な転落死、捜査一課長の目、夏祭りの単独捜査。警察官の矜持を描く人気警察小説シリーズ、衝撃の完結。

『名残の花』澤田瞳子 著
幕政下で妖怪と畏怖された鳥居耀蔵。明治に馴染めずにいたが金春座の若役者と会い新たな人生を踏み出していく。感涙の時代小説。

『九龍城の殺人』月原渉 著
「男子禁制」の魔窟で起きた禍々しき密室連続殺人――。全身刺青の女が君臨する妖しい城で、不可解な死体が発見される――。

『生命の略奪者―天久鷹央の事件カルテ―』知念実希人 著
多発する「臓器強奪」事件。なぜ心臓は狙われたのかーー。死者の崇高な想いを踏みにじる凶悪犯に、天才女医・天久鷹央が対峙する。

『金春屋ゴメス　芥子の花』西條奈加 著
上質の阿片が海外に出回り、その産地として日本や諸外国からやり玉に挙げられた江戸国。ゴメスは異人が住む麻衣椰村に目をつける。

『ロシアよ、我が名を記憶せよ』八木荘司 著
敵国の女性と愛を誓った、帝国海軍少佐がいた！　激闘の果てに残された、真実のメッセージ。 明治日本の戦争と平和を描く感動作！

『なぜ「星図」が開いていたか―初期ミステリ傑作集―』松本清張 著
清張ミステリはここから始まった。メディアと犯罪を融合させた「顔」、心臓麻痺で急死した教員の謎を追う表題作など本格推理八編。