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最近自分のLPがネットで高額販売されている。
「CHICHIBU」は25000円で売れていて心配になる。
そもそも売れる見込みがない&お金がないから少部数作った。→その結果、転売屋に売られている。
新しい作品を作り続ける&過去作も11月に再発されるので無理に高額で買わないでください。
ますこえりさんのデザイン、好きです。
左が2021年のLP
右が2022年のLP
少し変わってます。
ぜひゲットしてください。
11月発売⭐️🍄
#samgendel
#shinsasakubo
11月にリリースするサム・ゲンデル&笹久保伸のLPはジャケのデザインを少し変えてあります。
盤はクリアゴールドにしました。
デザインは、ますこえりさんです。
venusのほうもジャケの色を少し変えてあります。
盤はクリアヴァイナル。
デザインは秩父の大浜良太さん。 https://t.co/2lD9UPGKW3
【情報解禁】
笹久保伸のLPが3タイトル同時リリースされます🍄
HMV recordよりアナログ化が決定⭐️
◉『MOUNT ANALOGUE』(最新作 180g黒・重量盤)
◉ 『VENUS PENGUIN』(2022)
◉『SAM GENDEL /SHIN SASAKUBO』(2021)
旧作はカラーヴァイナル仕様にて新装リリース。
https://t.co/FCgrzA0itt
たまに秩父民俗の情報をアップしているけど、アーティストとして民俗学的な意味での秩父の土着性/霊性を反射させるような作品群としてこれまでに様々なアート作品を作ってきた。
(音楽、美術、写真、映画、パフォーマンス)
第一フィールドが民俗学だとしたら、アートは第二フィールド。
2021年以降の僕の音楽テーマは
秩父のアイデンティティを持ちながら無国籍、トランスジャンルであること。
対話相手との個人的な関係性の中で音楽を共有し、アウトされる音楽が「即興的」で、打ち合わせはしないこと。
そういった「コンセプチュアル」の手段と方法は写真家の先輩から叩き込まれた。
2021年にサム・ゲンデルと2作品で共作した。
サムは新しい美意識を持った人で、同世代のアーティスト。
一緒に音楽を作るきっかけになったのは、彼がスペイン語を話す事、そして彼がギタリストであるという共通項なのだけど、それをインタビューで言い忘れた笑
彼はとても良いアイデアで音楽を作る。
良い芸術家には絶対的な共通点がある。
それは仕事が超速いという点。
サムは1週間、ノエルは3日、アントニオは3日、アダムは5日、フレデリコとは20時間で仕事が終了。
自分ですらまだ上手に弾けない自分の新曲を、ほぼ即興で凄まじいクオリティで送り返してくる、そういう人たち。
アルバム作るのって楽しいな、と思っているうちに34枚目になった。
『良いアルバムはその「時間」が瞬間冷凍されるんだよ』
と秩父の音楽の先輩がいつも言っていて、自分もそんなアルバムを作りたいと思った。
作品の価値は半世紀後にわかるもので、その意味でも音楽は時間芸術だなと感じます。