新免＠アニメと声優を語る人さんのイラストまとめ

今期の冬アニメのチェックが完了しました。新作の中でもとりわけ気になっているのは『NieR : Automata Ver1.1a』『REVENGER』『アルスの巨獣』『ノケモノたちの夜』あたりです。あとは『文豪ストレイドッグス』『ヴィンランド・サガ』『ツルネ』『虚構推理』など見逃せない続編も色々ありますね。

百合好きは絶対『バンドリ！』に触れた方がいい。個人的には「美竹蘭 × 青葉モカ」の関係性が特に好きです。

ちなみに僕がいま『バンドリ！』でいちばん推しているのは、Afterglowのリーダーでベース担当、上原ひまりちゃんです。

#お前らバンドリの最初の推し誰だよ
最初はアニメから入ったので、必然的にPoppin’ Partyが作中で初めて触れたバンドなわけだが、中でも特に推していたのは市ヶ谷有咲だった。彼女は典型的な［金髪＋ツインテール＝ツンデレ］で、キャラソンの「す、好きなんかじゃない！」にその全てが詰まっている。

今年も色んなアニメ映画を劇場で観ましたが、劇場版以外の作品での個人的ベスト４はこんな感じです。来年はどんな作品に出会えるか、楽しみにしています。

１、アイの歌声を聴かせて
２、映画大好きポンポさん
３、フラ・フラダンス
４、サイダーのように言葉が湧き上がる

#人気ないけど自分はめちゃくちゃ大好きな作品
僕は『ガラスの花と壊す世界』が大好きです。キャラクターも可愛いし土台の設定も悪くないけど、世界システムの構築が中途半端で、最後まで全貌が解明されなかったことなどから、「スタッフ負けしてる」「声優の無駄遣い」感が出てしまった惜しい作品。

僕の最近の読書体験は典型的な「ジャケ買い」で、少女が涙を流している美麗なイラストに惹かれて興味を持った作品が多い。

葦永青：明日の君が、きっと泣くから。
佐織えり：記憶のその先で、キミに会えたなら
冬野夜空：一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。
青海野灰：明けない夜のフラグメンツ

妹萌え作品の殿堂入り的存在として、やはり『加奈』は外せないところ。本作のメインヒロインである藤堂加奈は、単に「可愛い」「萌える」というだけでなく、本気で「愛おしい」と思えるキャラクター。物語としてはとても悲しいものだけど、いわゆる「泣きゲー」の走りの一つとして素晴らしい作品です。

２０１５年の『ワカコ酒』以来、「お酒もの」のアニメが色々と出てきたな。前季の『お酒は夫婦になってから』や今季の『たくのみ』など。しかも、今度は『異世界居酒屋のぶ』がアニメ化されるみたいやし。オーディエンスの需要なのか、「グルメもの」のネタ切れによる作家陣の新しい発想なのか。