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聖 久遠(ひじり くおん)
東京府で勤務している地方特兵の一人。
黎達3人の活動が活発化したため世田ヶ谷礫山にある関所に回復医療班として招集されていた。
双剣を使って戦闘を行うが実は運動音痴。前で戦いたくない。
医療に従事しているからこそ死が身近で、人の生死にあまり関心がない。
宗像 都留(むなかた とどめ)
理央の幼馴染。現在は色研の研究所に軟禁されている。
普通の人間より縦長な瞳孔が特徴的で、女子とは思えない野性的な性格。理央の性別を知る数少ない1人。
両腕を肉食獣のような獣腕に変える能力を持つ。能力発現時は身体能力も高まり、狩りを行う獣のように。
鉤枇 理央(かぎび りお)
単独で行動している色害の一人。
色研に両親を拉致られた挙句、派遣されてきた特兵には両親の能力が秘められたスフィアで故郷を壊滅させられたという壮絶な過去がある。
手から植物を生み出す能力と植物性の毒を中和する能力を持つ。