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化粧なんてどうでも
いいと思ってきたけれど
せめて今夜だけでも
きれいになりたい
今夜はあたしは
あんたに逢いにゆくから
最後の最後に
逢いにゆくから…
あたしが出した
手紙の束を返してよ
誰かと二人で読むのはやめてよ
放り出された昔を胸に抱えたら
見慣れた夜道を
走って帰る…
恋は盲目だと
傘を差しっぱなし
下から覗けば
あなたも弱くて
可愛さをふとほら
見せてくれるから
あたしらしさはそっと
目を瞑ります
あなたの事がただ
大好きだからと
単純な気持ち
汗と流れてく
Yシャツは乾いて
走りぬけた後
単純な気持ち
あなたに伝えたい…
いろんな人を好きになり
おそらくぼくは結婚する
いつかバッタリ出逢ったら
友達みたいに話せるさ…
きみが欲しい
いまでも欲しい
きみの全てに泣きたくなる
もしもきみに
逢わなければ
違う生き方
ぼくは選んでいた
Lady きみは雨にけむる
すいた駅を少し走った
どしゃぶりでもかまわないと
ずぶぬれでもかまわないと
しぶきあげるきみが消えてく
路地裏では朝が早いから
今のうちにきみをつかまえ
行かないで、行かないで
そう言うよ…
開く距離
溶ける世界
終わりと始まりを
流した涙で
滲む青 弱い痛み
痛み…
今、灯火が此処で静かに
消えるから
君が確かめて
ただ、立ち尽くす僕の弱さと
青さが
日々を駆け抜ける
そうさ 何度も
そうさ 何度も…
遥か空の星が
ひどく輝いて見えたから
僕は震えながら
その光を追いかけた
割れた鏡の中
いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった
何もかもに憧れていた
君は風に吹かれて
翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影…
流されまいと
逆らいながら
船は挑み
船は傷み
すべての水夫が
恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ
おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールをまかせるな
とてもうれしかったよ
君が笑いかけてた
すべてを溶かす微笑みで
春はまだ遠くて
つめたい土の中で
芽吹く瞬間を待ってたんだ
たとえば苦しい今日だとしても
昨日の傷を残していても
信じたい心ほどいてゆけると
生まれ変わることはできないよ
だけど変わってはいけるから
Let's stay togetherいつも
暑い帰り道に見えなくなるまで
本当に小さくなるまで見ていた
あなたが好きだったの
今も今も…
夏髪が頬を切る
また年を重ねてきっと思い出す
あなたの影、あたしの言葉
泣き顔怒った顔
突然唇に触れた唇も
傍にいると誓った証
You Love You Love…
You Love You Love…
I Love…