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20年ほど昔のお話。
白州でウイスキー研究のあと、あれっ近くに日本酒の蔵もあるやん…観光蔵くらいの認識しかなかったのですが、息子さんたちの代になってなかなかの評判。
ワタクシの感想としては、レベルもゾーンもいちばんライバルの多いところの酒であります。頭ひとつ抜けるの大変。
まんさくの花・槽しずく
ううむ、うまい!
口に含んで意外に甘い。これがクドくなくてニンマリ。
そのあと絶妙にさばけて、キリッとシマる。シュワっと感あり、実に惚れ惚れするほどにキレイなお酒!
気品あふるる逸品。クイクイ呑めて…愉しく酔っ払います。
余談ながら35歳の写真が出てきました。
G Q最新号 出ましたで!
増田晶文が、リーチ・マイケルにトンプソン・ルーク、さらには堀口恭司の各氏をインタビューしとりま。ワタクシのこーゆーお仕事、今年はG Qでしか読めまへんで! あっ年頭にダンチユで土田のこと書いたか…あれも心に残るいい取材でした。
みなさま、ご高覧を!
原稿用紙で25枚くらい書きました。
えらい、がんばりました。
つーことで、冷蔵庫から銘酒を続々と。
北雪、村祐の越後酒の異端派にして卓越の逸品。
この甘さ、この幅の広さ。
もう一本は群馬の…これからどーなんの? 不安うずまく巌。濃醇にして技ありの奥深さ、うまい。