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岩嵜 修平さんのイラストまとめ


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この廃墟と化した街を、実際に1ヶ月かけて作ったというのに狂気を感じるし、ヒトラーの最期を描いた風刺画を、構図まで揃えて映像化すること、まさに戦時の人々や戦争で大切なものを失った人を時空を超えて映し続けることで、戦争を体験した監督自身の脳内を残す意思を感じる。

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コロナ禍以降2度目の映画館鑑賞は『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』と『2分の1の魔法』。前回の若草物語&はちどりと同様、導かれたかのように共通するメッセージ。ありのままの自分を見つけること。身近な人をよく見つめること。敵視する人をこそ違う角度から見直すこと。その一歩。

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「WORKSHOP CAMP」土日でまとめて体験したけど、全部、面白かった!パステル画とかネイルとか未体験ジャンルを体験することで実際にやってる人の凄さを実感出来たし、人生の選択肢も増えた。講師も桑折敦子さん、坂口恭平さん、dodoさん、つめさんと自由な方ばかりで良かった。

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この設定を、ちょっとしたメイクと衣装と喋り方と動き方で納得させてるの、本当に凄い。
主人公:戸田 恵梨香(31)
主人公の元夫:松下 洸平(33)
主人公の妹:桜庭 ななみ(27)
主人公の妹の妹:福田 麻由子(25)
主人公の息子:伊藤 健太郎(22)
主人公の息子の恋人:松田 るか(24)

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途中から怖かった。歌詞の意味は良く分からず、理由も分からず全力で笑いながら歌ったり、泣きながら歌ったりするのを観るのは恐ろしい。IMAXレーザーGTという都内最高峰の大スクリーン高音響に包まれるから逃げ場が無い。鳥の目でも虫の目でもない、あの視点は神なのか。そしてカニエは何してるのか。

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が全米でも公開されて数日が経つけど「何も起きなかったか…。良かった。」と「あれほどの映画でも何も起きなかったか…」と両方あるな。アーサーとしての気持ちは前者で、ジョーカーとしては後者。観客の心理状態により、どちらの気持ちにもなれるところが本作の巧みなところだと思う。

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旅に出る前のシーンも全部好き(特に、隠れて汽車に乗るシーンのジャンプ表現とか最高)なんだけど、やっぱり圧倒的に面白いのは船が出てからで、海や雪、氷山の描写の美しさと怖さもさることながら、最初は疫病神扱いだった船員の態度が変わっていくのもグッときた。そして、祖父との、あのシーン…!

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個人的には、今の中村佳穂を間近で聴けただけで元は取れたのだけど、恐らくスピッツとsumikaファンが大多数の中、サウンドチェック「アイアム主人公」から沸かして、「チェリー」を少し歌って最初に「そのいのち」をやったのと、初期曲「シャロン」で泣かせて無理やり「LINDY」につなげたの全部最高。

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