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春風
「良い天気ね」
買い物へと一緒におゆきについて来てもらった。
他にやる事がある、と最初は悪態を吐いていたがしばらくすると機嫌が良さそうに隣を歩いていた。
「もうすっかり春なのね」
ふわりと風が流れ、桜の花弁が舞い散るその刹那。
風に流される髪をかき上げるおゆきに見惚れていた。
バニー空狐
流行病により店舗の資金繰りが立ち行かなくなった店長は式姫の写真を撮って売り出すことにした。
「そうそう、もう少し脚を広げて」
これなら間違いなく売れる、そう踏んだ店長だったがシャッターを切ると同時にカメラは凍りつき、砕けた。
「この下衆野郎」
そこに居たのはおゆきだった。
本日店長の心の中にのみ新たに登場した、聖夜空狐の全身イラストを大公開です!
「くりすますとは楽しいものですね…!」
………あぁ、なんとか間に合った。
☆1からの召喚だったが…ここのところ立て込んでたから中々描けなくて…。
なんか真っ赤っかだなー。