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高取英亡き後の月蝕歌劇団最初の公演『聖ミカエラ学園漂流記』初日に行くと、いつもよりキャパの大きい新宿スターフィールド(旧タイニイアリス)が満杯の盛況。高取さんが美加里のために書いて大ヒットさせたというのは82年で、マンガやアニメにもなり、ポスターは2013年の再演版を使っているようだが
でも、絵のタッチからすると武部さんはぴったりだった。生頼さんも武部さんも日本離れしたグラマラスな美女を描くが、ドラクロワの自由の女神を連想し、やはり母に連れられてドラクロワ展に来た事を思い出す。それも上野であった。
ビールカクテル飲みながら、生頼さんからバロウズの火星シリーズの表紙などを描いていた武部本一朗さんを連想。武部さんは、母・金子静枝と「飛び出す絵本」を作っていたので良く話を聞いていた。母が『つるのおんがえし』で武部さんは『やまたのおろち』だったが、僕は八岐大蛇が羨ましかった。
『ガールズ&パンツァー』女子キャラ多過ぎて見分けられんと言ったら「ガルパン程度で同じ顔の女の子4,5人て…この人も老いたなぁ」って言われちゃったよ。そうなのかい老いたのかい。レギュラー5人は何とかなっても、他はどうなのよ、若い衆。