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尾崎紅葉の葬列で位牌を持つ泉鏡花。画像では恐らく初めての紹介だと思います。紅葉の壮健時・入院中・退院後・往生・解剖・葬式の写真を掲載した私家版『阿免乃安渡』より。見返しに巌谷小波が句を記した本も複数ありますが、近年滅多に見なくなりました。俯き歩く鏡花の姿が実に印象的ですね。
雑誌の口絵に登場した谷崎潤一郎(大正10年)。天才で、しかもハンサム。羨ましい限りです。