//=time() ?>
「やぁやぁ池岡っち!今日は親友同士、飲みにでもいこうぜ~!なにせ、今日はいい友の日だからな♪」
「いつ私たちが親友になったんですか、尾堂先生(溜息)」
(まったく、私にとっていい友、いえ、いいしもべといえば…)
「!?今日も悪寒が?私、風邪でもひいたのでしょうか?」
「ふん!」
「なんですか尾堂先生、お腹を露出させて?変態ですか?」
「池岡ちゃん、俺様のシックスパック見てそれかよ?今日はいいおなかの日だから、わざわざ披露してやってるのに」
「…やれやれ」
(冷やしてお腹下したらいいも悪いもありません。腹巻している私のお腹こそ、いいお腹ですよ)
「よぉ、池岡っち、今日は俺様の日らしいぜ!まいったねぇ♪」
「池岡っちは止めて下さい、尾堂先生。で、貴方の日とはどういう事です?」
「今日はいい男の日、つまり俺様の日って事さっ♪」
「はぁ、何を言うかと思えば…」
(いい男、つまり私の事じゃないですか。全く尾堂先生もおバカですね)
「樹さ~ん!」
「百果さん紫鶴さん、あなた達もですか…」
「このハロウィンコス着てみません?樹さんに、超似合うと思うんですけど!」
「百果さん、樹さんに失礼ですよ!」
「えー、絶対似合うと思うけどな~」
「百果さん!」
「きゃ!樹さん、いきなり抱きついて…ど、どうしたんです??」
「樹さん、Trick or Treatでーす!」
「Trick or Treat、お願いします、樹さん」
「莉々奈さんと菜々芭さんまで…というか、皆さんどうして私の所に来るのですか?」
「ん~~?樹さんはお菓子くれる方かな~、と」
一同頷く
「私は皆さんのお母さんではないんですけど…(溜息)」
「樹さんハッピーハロウィン!Trick or Treatですよー!」
「と、とりっく、おあ、とりーと…」(ジャムさんのハロウィンコス)
「晴香さん元気ですね。霞さんはお顔真っ赤で、恥ずかしいのかしら?」
(うぅ、晴香さんだけに見せたかったのに外に連れ出されちゃった…晴香さんのバカ!嘘、好き!)
「今日は手袋の日。晴香さんに、こ、この手編みの手袋を、あ、あ、あげちゃうんですから!」
「あ、霞ちゃん。はい、これ受け取って♪」
「これは…手袋」
「私の手編みなんだよ、うふふ♪なぜかというと今日は…」
「…手袋の日」
「あれ、知ってたの?」
「実は私も…こ、これを!」
「え…」