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今日は日記、pontoのCDききながらかきました。「わたしたちの聲音」。
個展中にSUNNY BOY BOOKSで買ったCDです。ジャケットは狩野岳朗さん。
木のザワザワ音とキンモクセイの香りがまざってよい感じでした。
同封されている小さな本、この秋にゆっくり読もう。
新しいものと古いもの、どちらの良さもぐるぐるまざる、その未来私はけっこう好きと思います。
古本ってなに?
私がおばあさんになって、若者に無邪気に聞かれることもあるかもしれない。
その時は小さな声でゆっくり、一緒に考えたいな。
新しい本との出会いは、たとえ古本であっても私にとっては新しい本、だなと思います。
古本がサニーのような本屋さんを通して、古いけど新しい本となって、それがとても広まる未来は、古本という言葉が忘れられているかも。
昨日はそんなことを想像していました。
(つづきます)
今日は個展の2日目でした。
コラムの最終回が更新されています。「新しいかけらと秋の仕草」にむけて。
幼いころのことについて。
子どものころに絵を描く時間は、「楽しい」とも違う名前のない感じでした。
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明日は搬入なのですが、こんなに落ちついた前日は初めてです。
おなかがすかない。
感情が満ちるとおなかがすかない。
でもごはんは大事。あいさつも。
搬入が晴れなの久しぶり。
どんな二週間になるかな。楽しみです。
今回も、コラムを読んでいただいた皆様ありがとうございました。つぎの4回目でおしまいで、その時は個展は始まっているよ。9/16からです。
写真は今回のいちばん小さい絵です。『夏のおわり』という名前です。