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そして、毎度おなじみの思想犯としてこの時刑務所に収監されていたため逆に命拾いした社会主義者、堺利彦と荒畑寒村。映画「金子文子」にもちょうど牢にブチこまれていたため命拾いした朴烈が出てきますが・・・
日中終戦史本「反対側からこんにちわ 日本人参加中国国共内戦」こちらも関西コミティア頒布中です~。色々状況に尻を蹴られるようにというか悲鳴を上げるようにしながら出した本ですが、期せずして日中友好40周年だったという不思議な本。楽しく一緒にご飯を食べられる時が続きますように!