sknpntさんのイラストまとめ

その着せ替え人形は恋をする11巻。

アキラさん周りの話は予想はできたけど、予想以上に気持ち悪くて面白かった。

次の冬コミコスプレはめちゃくちゃ気合い入ってるし、五条くんの人形作りにも繋がるし、ついにタイトル回収だし、もしかして話を畳みにかかってる？

もっと読みたい感じある。 #着せ恋

違国日記10巻

最新巻まで追いついた。

お母さんの過去、妹への見方が変わったあたりがけっこうしんどい。
前にも書いたがたとえ知ったところでもう話すことも和解もできないところが。

朝が自身を「何もない」と思うこと云々よりも、それに対して他者がかけてくれる言葉がとても良いな。 #違国日記

違国日記9巻

表紙絵一番好き。美。

「言葉が手のひらからこぼれ落ちる」な表現って文章では見るけど、ビジュアルで見たの初めてかも。良き。

「…ゆっくりでいい」「もっとゆっくりでいいよ」って気持ちはとても分かる。
子供は成長するものだけど、強いられるのはね…って話だろうね。 #違国日記

違国日記6巻

朝ちゃんが軽音部の流れで詞を書き始める。

前巻で槙生が朝の寝顔を見て「孤独を 絶望を 表す言葉をまだ 知らないというのは 一体どんな苦しみだろう」と言った。

多分それに対応していて、朝ちゃんが自分の感情や状況や世界を記述する言葉を持ち始める端緒なのだろう。 #違国日記

違国日記5巻

朝ちゃんが「おとうさんとおかあさん…死んじゃった……」と両親の死を心から理解し、ようやく悲しみ、泣きじゃくる。

ここまで至るのに5巻かけて描いてるの凄いな…

自分も「大事な人死んだこと」がないという槙生側の人間なので、理解しきれているか分からないけれど。 #違国日記

違国日記4巻

「鋭敏だった親がいつからか鈍くてずるい人になってしまった」がなんか凄く分かる気がしてつらい。

いや、今自分の親がそうだという訳ではないのだけれど、単なる老いや衰え以外のものを微かに感じることはある。

でもそういうの含めて老いなのかな？とも思う。難しいね。 #違国日記

違国日記3巻

とても子供らしいが誰にでも心当たりありそなやらかし、からの母の幻影と「もういないじゃん」はパンチある。

というか朝は両親の死の瞬間を目にしちゃってたのか…

ここで初めて描いたのは彼女の心境と同期させるためかな？
おそらく無意識に思い出してなかったんだろうね。 #違国日記

まの瀬「この復讐にギャルはいらない」1巻。

ジャンプ系からヤングアニマルに移り「顔がこの世に向いてない。」以来連載2作目かな？

シュールギャグと劣等感話とラブコメのミックス具合は前作と似たテイスト。

殺し屋と復讐設定の全貌はまだ見えないので続きが楽しみ。 #この復讐にギャルはいらない

「リブート・レイヴン」ではなく「リブート、レイヴン」なのが遥かに良い。
他のエピソードだとだいたい単語を「・」で区切ってるのに、ここだけ「、」なんだよな。
この「、」に全ての情感が込められていると思う。 #ニンジャスレイヤー

というかタオのキャラデザだけでもかなり変えてるな。

髪型がヤンキー風からオールバックだけどやや女性的な感じに
インナーのノースリーブが胸元出てる物から首まであるチャイナ風に
おそらく刺青がなくなってる

ヤンキー/チンピラ色を薄めて、いい女風にした感じかな？ #極楽街