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手描友禅は筆や刷毛を使って絵画を描くように染める技法で世界でもそのような染色方法は稀だと聞いたことがあります
しっかり調べたわけではないですが確かに染色といえば型を使ったりドボンと浸けたりするものが多いような気がする
縫い目で柄が繋がってることはないような…
はじめにした人すごいな
工芸×本
本日より始まってます!
京都府が認定する若手職人「京もの認定工芸士」が1つのテーマをもって製作した作品を発表します
今回のテーマは本
モノとしての本、物語としての本、思い出としての本…
3/1~14
堀川新文化ビルヂング2F
日~木10:00~19:00
金~土は10:00~20:00
最終日13:00まで
革のブックカバー 牡丹
地色の染め
伏せをして今回はエアーブラシで
なかなか不慣れで色々あり思ったより少し濃くなったけどこれはこれで良しかな
乾かして水元
画像は濡れ色なので全体的に濃い目で見えてます
ちょっと拘り
手描友禅は輪郭に糊を置きその中を彩色するのが最大特徴でその他多数の工程を経て完成
なので自分で制作するものは最低限糸目糊を置いたものを友禅と言うように心がけ
その他は友禅の技術を使ってますと
昔は糸目糊など技術も友禅斎が考案したので友禅と
その点分かりやすかった
今は違う
6月の「きものつたや」枚方本店さんでの展示会染帯
部分的に金加工、てんとう虫仕上げして完成
今回の展示会は着物や以前制作したストール、タペストリーなどの画像を見本としてお作りする別注誂え会
この帯の場合タペストリーを見本に制作して欲しいというとこんな上がりに
気後れせずご相談ください
こどもの日なので鯉の滝登りのファブリックパネルを。
透け感のある生地に滝を描き上布に、下布に鯉を描いて重ねて仕立ててます。
滝から透けて鯉が見えるデザイン。
今在庫無しですが人気柄。
B5サイズで玄関、廊下、トイレなど気軽に飾れます。
6月の展示会以降の制作になりますが受注承ってます。
6月の「きものつたや」枚方本店さんでの展示会の染帯制作続き。
太鼓柄
柄の中にちょんちょんとある白いものは一珍というもので、小麦粉と焼き明礬と水を練り合わせたもの。
艶やゴツゴツ感等を表現する時に一時的に防染するのに使います。
師匠がやっていた表現。
京都ではあまり見ない技法かな🤔