生きてるだけで褒めてない北村想楽botさんのイラストまとめ

君達も知ってるだろうけど、今日で315プロを含む複数の事務所による合同プロジェクトが終わったんだー。
Legendersと全く異なる未知のユニットでの活動は、得難い体験で楽しかったよー。
「この程を　花に礼言う　別れかな」
芭蕉が旅路に感謝を捧げたように、僕も関わったみんなにお礼を言うねー。

おはよー。今日は悠介くんと享介くんの誕生日、そして七夕だねー。
「久方の　天の川瀬に　舟浮けて　今夜(こよひ)か君が　我がり来まさむ」
万葉集には七夕の歌が百三十以上もあるんだー。
そして現代に生きる僕達の七夕LIVEも、最終日。
古い古い歴史を持つこの日に、君は待つ人とかいるかなー？

神速一魂の二人とのシルバーアクセサリーショップPRの仕事も佳境だねー。
「短夜(みじかや)や　枕に近き　銀屏風」
これは江戸時代の画家で俳人だった与謝蕪村の句だけど、センスは身の回りのものからと感じられるねー。
現代人の君達は、銀を身に付けて多少は引き締まったセンスを得られるかもー？

がおー。直央くん、九郎先生、享介くん、アスラン先生とハロウィンライブの仕事をしてる最中だよー。
僕は狼、南瓜と王道で攻めてるねー。君達はハロウィンシーズンをどう過ごしてるかなー？
気温の変化に物入りの増加、生活に無理が出たら反省して健全健康に生きるようにねー。

もう撮影も折り返しを過ぎるところだけど、僕達Legendersが隼人くんと春名くんを交えてSF映画に出演するよー。
光陰矢の如しと言うけれど、どこまでも過ぎ去っていく時間の好きな時に戻れたら……あるいは、より先に進めたら。
過去に戻りたくなる失敗はするものだけど、頻度は減らそうとしたいねー。

今日は事務所の建て替え工事の日なんだー。
仕事の写真は保管してあるから、その中から少し見せておくねー。
「我が心　偽ることなく　あるがまま」
新しい事務所の建設がいつ終わるかはまだわからないけど、どこの仕事も大切にしていきたいなー。
こっちでの仕事を応援してくれた皆、ありがとうねー。

告知が遅くなってごめんねー。
あの「緑陰のGymnasium」の続編に旬くん、巻緒くん、ピエールくん、玄武くん、次郎先生と出演するんだけど……役作りの為に、男子寮で合宿中なんだー。
「魚鳥の 心は知らず 年忘れ」
これは芭蕉の句で、一人は気楽だけど仲間と集まり楽しむのもいいよねって意味だよー。

後れ馳せながら、Legendersと旬くんと春名くんとで音楽フェスに出演してるよー。
「髪生えて 容顔青し 五月雨」
芭蕉の句では雨続きで家にいると髪も切らないし元気がなくなる……みたいに詠まれているけど、髪くらいは切りに行っていいからねー。
体を多少は動かしつつ、インドアを楽しむといいよー。

遅ればせながら、DRAMATIC STARSとファッションショーの仕事をやらせて貰ったよー。
そろそろ馬子にも衣装と言わずに高級スーツを着こなせるようになったかな、なんてねー。
「赤絨毯 踏みしめ夢想の スター道」
夢に終わりはないし、夢の始まりもまた定まっているものではないよねー。

あけましておめでとー。
クリスマスに引き続き、新春ライブにも出させて貰うなんて忙しくも有難いことだねー。
「新春の めでたき舞台 華々し」
事務所では九郎先生と一緒に、餅つきの合いの手をしたりもしたよー。
「こねる手を 合わせる心 奥ゆかし」
それじゃあ、今年も頑張ってみようかなー。