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初代火之加具土神と2代目の名前の通りはなし。
既出していた2代目(通称火神)の本当の名前は熾呉(しぐれ)。彼は元人間で、人間の時の名前は時雨(しぐれ)だった。初代が彼を自分の後継者として傍に置くことにした時、この字に替えた。
自らの存在価値を失いかけていた彼にとって、生きる意味を見出だしてくれた紗彌への愛情は唯一無二。つまりは愛妻家。武神であるが故にか気性はやや荒めで口は悪い。そしてとにかく頑固。弓の腕前は一流。今は争いを嫌う2代目絃生の育成に懸命。
狐面っぽい隈取りをしてる2代目宇迦之御霊神、もともと彼のこの隈取りを、自分に遣えてる劵族にも「おそろい!」とか言って隈取りさせたのがそのまま現在の狐面のデザインにまでなった。という大ホラ。