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作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」(HJ文庫)全10巻。「剣と魔法の税金対策」(ガガガ文庫)全6巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(ストーリー担当)」全4巻

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「火垂るの墓」をドラマ化した時は、件の「意地悪なおばさん」目線での物語になったし、「漂流教室」のドラマ化のときは、原作だと発狂した担任教師が主人公になったし・・・まぁ時代に合わせる必要はどうしてもあるだろうねぇ。

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歴代ガンダム屈指の「オヤジに愛された」主人公、それがバナージ!

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横山三国志は、偉大なる大傑作であり、後世の日本の三国志作品に大きな影響を与えたが、唯一欠点があるとすれば、それは「官渡の戦い」を描けなかったということだろう。

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まぁそれもやむなき話で、ガトー自身は「大義のため!」と言っているが、彼自身は特に政治的能力はなく、やったことは核兵器を用いての大量虐殺と、北米の穀倉地帯を焼け野原にして食糧難を引き起こし、さらにはティターンズの台頭を呼ぶなど、正直後世の騒乱の種を巻いたとも言える。

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で、目立たなくなる人がいれば、逆に目立ってくる人が現れるのも世の常。戦後日本で逆に人気が出た英雄と言えば土方歳三。新選組モノが人気が出たのは司馬遼太郎のおかげ、というのはやや異なり、近藤勇などは「敵側とは言え人格者」として描かれていたそうだが、土方歳三はやや異なる。

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カトル・・・集合三十分前に到着できるように家を出るが、次から次へといろんな友人知人に声をかけられ、全員に丁寧に受けごたえしている内に、時間が過ぎてしまい。「なんでこんなことになってしまうんだ!」とか叫んでテンパる。

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んでガトー真面目だから全部見たんだよw シーマは途中で逃げたんだよ。ガトー延々と見ている内にハマっちゃって、でもニナは「なにがおもしろいの」とか言ったもんで、「ああもうこいつとはダメだな」と思って、姿を消したんだよ。

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基本ガンダム作品は、主人公がガンダム乗り=連邦側なので、連邦系ヒロインはどうしても、「主人公のパートナー」「銃後の守り」のイメージが強いんだが、ジオン系はそれがない分、「自立心の強い」キャラになったのかもなぁ。

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まぁしかし、とんでもない時代になったもんだ。

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この後プリキュアシリーズでは、視聴者に配慮し、「水」もしくは「海」「津波」を連想させるプリキュアは出なくなり、青キュアの能力は「氷」となる。>RT

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