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飴玉ハッカ(アメダマハッカ)
11歳にして天才飴細工職人として名を馳せる少女
実家は退魔忍の家系だがその能力ですら飴細工の制作に応用している
戦闘では飴でできた刀を一瞬で創り出し振るう
友達であったコロに、任務だったとはいえ両親を殺害され、その後コロが自殺を計ったことで彼女が向けていた友情は歪みに歪み、「死ぬまで生きる苦しみを与え続ける、自殺なんか絶対にさせない」という強い恨みと優しさが入り混じった感情を持つようになった
陽叉木贄(ヒサギニエ)
常夜の流儀である「死者の眠りを妨げない」ことを最優先に行動する少女
普段は大人しい性格だが流儀を邪魔しようとするもの、「生者の自殺」「死者の蘇生」を行おうとするものがいたらどんな手を使ってでも阻止しに来る歪んだ信念を持つ
彼女がアンソレイユと出会う以前の記録は一切が不明
親が誰なのか、それまでどうやって過ごしていたのかも分かっていない
それが彼女自身にも分からないかどうかすらわかっていない
一見するとまともに見えるが
機械に関することになると躊躇がなくなる
武装を扱う為なら自身の心臓を機械の心臓へ変えることも厭わないし他人の肉体を機械に変えることになんのためらいもない
他の忍びに比べればなんてことはないのかもしれないが、これも一種の狂気なのかもしれない
戦闘時は黒い武装に身を包み【暗密】を振り回して戦う
この戦い方に拘っているが斜歯に移る気はなく
むしろ御斎学園の所属でこれを振るい戦うのを目的に日々武装をアップデートしている
深月咢(ミツキアギト)
御斎学園に所属していながら機械の開発に長けた女性
姉貴肌なせいか男に間違われがち
四宮ホムラや夜伽みるくの面倒をみていることもある
両親はある事件で怪我をする前は宿屋を営んでいた
彼女は姦淫を目的としているため恋を知らない
交わった男から告白されたとしても彼女が振り向くことはない
…なので実はちゃんとお付き合いすることを目的に接触すると顔を真っ赤にして逃げ出すくらいうぶだったりもする