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蒼木ヶ原巧(アオキガハラタクミ)
ミステリアスな雰囲気があると思いきや関西弁で喋る陽気な先生
生徒のことを真剣に考えるとてもいい先生
主武装は霊弾、反動による格闘戦も得意とする
飴玉ハッカ(アメダマハッカ)
11歳にして天才飴細工職人の少女
時代劇好きな影響で江戸っ子口調で話す
光速で飴細工による刀を作ったりして戦うことができる
恰好は江戸っ子だからと堂々としているが周りからはかなり気にされている
一条遊美(イチジョウユミ)
弓兵の一族である一条流星の末裔
一条家で唯一奥義を継承しているが弓の腕前はそこそこ程度
失ってしまった恋人のことを悔いながら今も強くなるために死に物狂いで特訓している
幼いころから体が弱い
門矢戦兎(カドヤセント)
18歳にして斜歯傘下の会社「DBインテリジェンス」の現社長
常に勝ち気で堂々とした態度を取っている
戦闘時はそれ専用のスーツを武装し戦う所謂仮面ライダー的な奴
「な、なんでだろう…一応私が年下なんだけど、いつものペースで行っちゃいけない気がする…!」
「???お姉さんその格好じゃ風邪ひいちゃうよ?もっとちゃんと着こまないと!」
「深月、あんま抱え込んだアカンで~?人間抱えられる責任には限界があるからなぁ」
「…分かってる、その言葉はそっくりそのまま返してやりたいやつがいるけどな」
「…みだりに死者を増やすような真似をしたら、ただじゃすまさないから」
「ヒュウおっかない、分かっているさ」
(伊波医院に向かわせて以降一段と厳しくなったな、一体何があったんだか)
「うあああ!!ヤンキー怖い!!誰か助けてぇ!!」
「待てコラ誰がヤンキーだ!!逃げんな!!」
「う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"お"っ"か"け"て"く"る"う"う"う"う"!"!"!"」