高橋誠一郎 近刊『黙示録の世界観と対峙する――ドストエフスキーと日本の文学』さんのプロフィール画像

高橋誠一郎 近刊『黙示録の世界観と対峙する――ドストエフスキーと日本の文学』さんのイラストまとめ


ウクライナやガザでは今も戦争が続いている。近著では比較文学と比較文明論の手法で『悪霊』などドストエフスキー作品と日本の文学における黙示録の問題を考察する。そのことにより第三次世界大戦を望む教団と政治との癒着の危険性に迫る。主な著書に『堀田善衞とドストエフスキー』、『「罪と罰」の受容と立憲主義の危機』など。
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1918年11月にスペイン風邪を患って、
「見かへるや麓の村は菊日和」
という辞世の句を書いた芥川龍之介は、
シベリア出兵の最中の1919年3月に
海軍機関学校の教職を辞した。

は長編小説『夜の森』で、北陸で起きた米騒動にも言及しながらシベリア出兵の実態を兵士の視点から詳しく描いた。

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かつて「国策会社」として
満州国を美化する標語にかかわった が、
今は自民党の改憲ポスターを制作。https://t.co/VwcVFEbBxt

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の説明が偽りであるとの強い批判が専門家から続出したにもかかわらず、まだ削除されていない。

それはこの「改憲マンガ」が「首相案件」だからだろうか。
首相の意向を汲んでNHKも、深夜のニュースで安倍氏の「改憲」への意欲を伝えていた。

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