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「大事な処は生身も残ってるって聞いたけど、そうなのかしら?」「…やっ…やめ、それは…ッ!!」敵量産型にジルベスターを奪われ、敗北したフォージアン。限界まで出力を上げられた光の刃が、赤い装甲をゆっくり切り裂いていく。限界出力の万能警棒が悲鳴を上げるように火花を散らした…
激しさを増す地球侵略。特捜刑事プロジェクトは特捜刑事たちの完全機械化計画を立ち上げた。狂気に満ちて見えるこの決断も、悪と最前線で戦い続ける少女たちに、いつしか支持されるようになっていったのだった……。本年最後のリクエスト絵から、特捜刑事としてサイボーグ化志願する瑞紀さん(長え)
「これは…!?」未知の怪人の剛腕を凌ぎきったセイバーブルー。しかし距離を取った瞬間、強化スーツが爆ぜ、火花が散った。「ただの…パワー型ではない…!」智美の背筋を冷たい汗が伝った。セイバーVからセイバーブルー。
「いっ…やぁぁぁあ!?」囚われの身となったリリーヤに、異形の淫蟲が押し当てられた。悪の科学者は、蟲の機能を通じ変身少女の身に起きたことを脳裏に流し込む。少女の体が戦闘マシーンに機械化改造された真実を…!AQUAさん作の「残光のリリーヤ」短編をアップしました!https://t.co/smocHyqA8H
「人と関わるのにエネルギーを使ってしまうタイプです。皆といる時、ちょっとした事が言いだせない…この前の林間学校の川遊びの時も、トイレに行くタイミングがつかめずにずっと我慢するはめに…」ないとめあありす様のリクエストから、体操服女子の絵。
「…最…悪っ!」最初の一撃、マスクを持っていかれただけだったのは僥倖だった。最悪なのは下水の水面に叩き付けられ、過負荷でコンバット・スーツがショートした事だ!物理的に無敵のハズのスーツを使いこなせない未熟。全身を苛む電撃に、ゆりは絶叫した……キリヤさんのリクからジャヌバン。
「くッ…」屈辱に頬を染めても、体が制御できない。「聞いたぞディバインハート。組織に飼われていた時はいい具合に“開発”されていたらしいな?」敵怪人の下卑た笑いを前に、私の体は意思を裏切り、彼らに媚びた姿勢をとってしまう。「そん…な。完全屈服回路の効果が、これほどなんて…ッ!」
#2017年自分が選ぶ今年の4枚 今年といってもツィッター始めたのが8月くらいなんで半年分ですが…pixivで反響を頂いたのはやはりフォージアン関係とSFテイストの絵が多かったです!