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さて、先日のリプレイ紹介で「PCロスト…!?(ソワァ」となった方もいらっしゃるかと思います。したらば、せっかくなので皆様にもロストして頂こう。ただしひとりじゃ逝かねぇ、全員だ!――ということで、PC全員がEDで死亡することを前提とした特殊セッティング演目『天梯の墓標』が掲載されます。#mm_ar
そしてGMにお役立ちのエネミーデータだ! サンプルキャラに対応し、演者レベル7のPCに対峙するための高レベルボスが5体掲載されます。 肉体派異形、魔法使いに支配者にからくりに其達と、色んな局面に使いやすい子らをセレクトしていますので、高レベルセッションにご活用くださいませ。#mm_ar
そして、左の地の情景を垣間見る各章のイントロ漫画。今回は前作の内容から直に繋がる、夕凪の彼女と牢番ハンスの物語が描かれています。アルリヴェ単体でも問題なくお読み頂けますが、『トレイメント』&『フィオリトゥーラ』と合わせて読むとちょっとお楽しみ度がUPするかもしれません。#mm_ar
新データ関連でもちょこちょこと。異形と誤解され追い立てられて心を閉ざした狼青年キリオや、街道を旅する心優しい菓子頭の少女(ちょっと辛い過去持ち…)なんかは、稀人追加特技シリーズの子たちですね。#mm_ar
さらに赤銅の鈴幹部“日和見男爵”ジョルジュ、聖教の悉くを屠らんとする魔狩人カジモドをはじめ、左の地で悪党や脅威として恐れられている面々をピックアップ。屍人からくり、南部盗賊、堕ちた裁縫師、伽藍詩人に呪われた淑女に都市伝説的恐怖の童子などなど……なんか全体的に挿絵のベタが多い!#mm_ar
パーソナリティーにも桜花関連の面々が。連山を支配する物ノ怪大将や卒塔婆小町などのGF再録組に加え、忍とその長など新たな顔ぶれも。“奇影大公”カスパーは大封呪解除と時を同じくして現われた元・桜花同盟国の君主。一帯を己が領地と宣言し恐怖統治を行なう不死者領主の心うちや、いかに。#mm_ar
そして、『フィオリトゥーラ』で登場した第五の大国“桜花の国”とその同盟国についても、更なる詳細が描かれます。国の暮らしや名所紹介。桜花大封呪とはどのような禁術であったのか、封呪の中で人々はどのように生きてきたのか――。あなたの眼で、謎めいた大国を紐解いてくださいませ。#mm_ar
さて、“麗しき破滅”をテーマとする『アル・リヴェルソ』。今回はワールドにもほの暗い気配が漂います。『脅威』『呪い』『戦』『罪と罰』『異端審問』『暗黒期』などなど……左の地のダーク面にスポットを当てて解説を行ないました。#mm_ar
姫君は女王に、災厄ちゃんは黒化が進み、長靴猫は土地神に、怪盗は首領に――。童子サンプルちゃんはメキメキ成長して子供と大人の狭間で揺らぐ人生の岐路。《さらば幼き日々よ》で、“友だち”と最後のお別れをしよう…!#mm_ar
そして、これらの追加特技を組み込んだ高レベルサンプルキャラクターが10体(データ構成担当は『フィオリトゥーラ』に引き続き梶岡貴典先生!)。“基本ルルブの面々が7レベルになった姿”というコンセプトで、彼らの歩んできたエピソードと共にお楽しみ頂ければ幸いです。#mm_ar