『睡稿論破』さんのイラストまとめ

✒︎｢あれぇ？れいちじゃん！そんなとこで何してんの？パン買いに来たんでしょ～？｣
『え、っと…そうなんだが、あの人混みじゃどうにも…。深田それ、随分パンを買ったんだな。』
深田は両手いっぱいにパンを抱えている。とても一人で食べきれる量には見えないが。

✒︎｢全国という大きな大会でこのような評価を頂けた事、本当に嬉しく思います。この賞を取った演技が出来たのも、近くで支えてくださった家族や友人のサポートあっての事です。本当にありがとうございます。｣
…近くで啜り泣くような声が聞こえるんだが。

✒︎久欧｢百々海さんが落ちそうになった時もそうですが、あの方もこの飛行船を完璧に管理出来る、という訳では無いのではないでしょうか。例えば…あの力には最大容量のようなものがあるとか。｣

✒︎とは言ったものの、バレーのお話を書いたのと実際にやるのは話が180°違う訳で。
諸星｢徒然さん！最後お願いします！｣
『えっええそんないきなりですか！？うおおおお！！』
腕に当たったボールはラインを大きく超えて壁に当たる。

✒︎黒澤｢揺れで起きてしまった数分後に、恐らく2人分の足音とある音が聞こえた。｣
久欧｢ある音、ですか？｣

✒︎輪汽さんがそう言うと、隣の待雪さんが不安げな顔で端末を向けてくれる。
待雪｢さっきのアナウンスでも言っていたけど、オシオキって何なんだろう…て考えてちょっと怖くなっちゃって。｣

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✒︎またしても貫く。

✒︎『…一応聞きますが、これはあの本と司書さんですわよね？』
諸星｢や、う～ん…そのつもりなんですけど…｣
そこには白と黒の何とも形容し難いキャラクターが描かれていた。

✒︎レオ｢フン、紅茶とブリオッシュか。このおれ様の為にあるような組み合わせだな！｣
神楽｢れっレオ様！？お紅茶がこぼれます！！！｣
レオ｢心配無い。おれ様だからな！｣
高らかにカップを掲げるレオさんと神楽さん。