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『銀河鉄道の夜』で天の川を飛ぶ鷺を「チョコレートよりおいしい」お菓子にしてしまう宮沢賢治だけど、
『一千一秒物語』で星を食べて「カルシュームみたいな味」と言ってしまう稲垣足穂とは全然似ていない。
実は、この天才2人はたった4歳違い、東京ですれ違っている可能性もゼロじゃない。#文学
Jucika @JucikaDaily というアカウントにたどり着いて驚いた。
社会主義ハンガリーで1959-70年に新聞連載され、その後書誌情報が無くなり、
2019年11月に突如として4chanでブームになってネットミーム化した、漫画『Jucika(ユツィカ)』。
これ、もっと知られていいぞ。
https://t.co/icXidBaXgd
彗星新企画準備が終わったら読みたいのは、
黒田夏子の新刊『組曲 わすれこうじ』。
日本語芸術の最先端を突っ走り続ける彼女。
芥川賞受賞作『abさんご』で知られるようになったその姿勢は、つまり、日本語で語れることの限界を拡張するということですね。
#読書
#読書好きと繋がりたい
この「progress, not perfection」は、「完璧さは求めるな、前進を求めろ」というセリフなのですが、
ホームセンター勤務のおっちゃんが実は元CIA工作員で、女の子に暴力を振るったロシアンマフィアを根こそぎ壊滅させるクソ最高の映画『イコライザー』が出典です。
『千年女優』
引退した大女優がテレビクルーに半生を語り始める。しかしその人生と出演映画の中身が次第に混濁してゆく。一体どこまでが真実なのか?
今敏の最高傑作はこれ。回想映像を逆手に取った騙しの演出と、平沢進の音楽に脳が掻き乱される。
#Booklandさんへの映画10選
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