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閻「鬼灯君、この子おびえてるみたいだからどうにかしてあげてよ」
鬼「嫌です。私はそれについて関りを持ちたくありません。ご自分で何とかしてください」
閻「(追い出したりどうにかしたりはしないんだよねこの子)」
「たいくつ」
最初にたくさんいた女の子たちは早々に出て行ってしまった。恍惚と足を舐める男は僕が口から紡ぐ言葉の音色にすら感動し「この世のものとは思えない。君は天からの贈り物だ」と涙を流している。男は気付いているだろうか。その天からの贈り物を退屈にさせていることの罪を。男の額にゆっ
桃「わー!こんな、エビが二本も…!いいんですか?!嬉しいなぁ!」
鬼「ばしんばしん(お前が給料低くしてるからという般若の顔で白澤を睨みながら金棒を叩いている)」
白「たっ、桃タローくん!僕揚げものこんなに食べられないからエビ一本あげるよ!」