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子どもの頃から窓などから差し込む光の届かない暗がりに気配を感じることがある。
光の中では気配も消えて暗がりの中では気配を結ぶ。
そんな感じのものが居るような気がする。
彼らを描いてみたいと子どもの頃からチャレンジしてきたけど
気配のイメージに近いものをやっと絵の中に引き出せたかな〜。
そろそろこんなお目覚めも終わる季節かな。
2枚目は実際に私が見てるおはようマタムネくん。
うるっとした目でおはよう〜。
ざっくり描くラフってイメージの最もフレッシュな状態なのですごく良い雰囲気に描けちゃうことがよくあるんだけど
その雰囲気を壊してしまいそうなのが怖くて
良いラフほど描き進めるのを辞めたくなる。
だけどそこを乗り越えて完成させて成功すると気持ち良いんだ。
今回は比較的成功、満足してる。