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女将さん(スルメおばちゃん):秘境の温泉の女将で、自ら作ったスルメを売っている。実はその正体は、隠密くノ一軍団"花吹雪"の頭領・ヤナギ。秘境の温泉から離れた隠れ里には忍者の血を引く者たちが、畑を耕したり商売をしたりしながら日々忍術の鍛錬に明け暮れている。
モミジ村の長老:モミジ村で一番長老のおばあさま。本当の年齢は誰にもわからず、膨大な知識量に加えて未来予知など不思議な能力を持っている。一日起きて一日眠るという生活サイクル。政府から派遣されたお付き係たちに面倒を見てもらっている。
シシゾーの家族:大家族で育ったシシゾーは10人きょうだいの4番目で、すぐ下の弟・シシローは元気で自由奔放な兄にどこかライバル心を抱いている。お母さんはちょっとやそっとのことでは動じないが、テレビで見る有名人に会えた時は緊張する。
タバタとポッキー:シシヤマの学生時代からの親友。サークル活動の名残で、今も気まぐれに演劇活動をしている。パンチパーマにツナギの服がタバタ、サングラスにフサフサの服がポッキー。
灯台守のサツキさん:モミジ村の西にある「見守りの岬」で家族と一緒に灯台守をしている。かつては、今はなき新聞・イモガラタイムスの記者をしていた。当時好きだったひとのことを今でも想い続けていて、ロケットに彼の(今よりもう少しスリムだった頃の)写真を入れて大切にしている。
こんにゃくおじさん:イノシチたちが森の中で出会った、行商をしているおじさん。山のふもとの街道沿いに、こんにゃくそばの店および簡易宿泊所を構えている。性格は温厚で親切。
イノシシ探検隊:左から、マックス、ゴロー、ジョー 。イモガラ島で絶大な人気を誇るお笑いトリオ。テレビ番組のリポーターとして、あらゆる場所へ出かけてゆく。基本的に頼まれた仕事は断らないスタンス。
うり子:キノコ町の会社に勤めている女の子。物静かでどこか神秘的な雰囲気をまとっている。霊感の強い者には、彼女の背後に二つの鬼火が寄り添うように漂っているのが見える。