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【素戔嗚】
かつて最強と謳われた、伝説の白獅子。私情に任せ殺戮を犯した罪で、人間界へと堕とされた大神である。
神通力「神速」を鍛え上げ、目にも留まらぬ早さの居合いを武器とする。
自他共に厳しくあたるが、私生活ではその限りでは無い。
【狛之祐(こまのすけ)】
子供の獅子の憑神。いたずら好きで、わんぱく。幕末頃、神社で倒れていたところを人間に救われ、憑神となる。祟りにより、100年以上経っても成長が止まったままである。武器は付喪神の憑いた番傘と、柔術。
【薙之祐(なぎのすけ)】
黒豹の姿をした憑神。元々は獄卒であったが、死人に同情する優しさに愛想を尽かした閻魔に人間界へと追放される。基本的に豪快で後先考えない性格。痛い目をよく見る分、他人の痛みに敏感である。人間年齢18歳程の青年。