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第百二十五代、第七十二世の天皇。諱は明仁、昭和第一の子。御母香淳皇后、良子女王、久邇宮邦彦王の女也。此君、象徴の君に即かせ給ひて以来、民と共にありてしろしめ給ふ。ありがたき程の御ことなりけんかし。稽古あきらかに、有徳の君におはしましけるとぞ。平成三十一年、東宮に位を譲り給ふと云。