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2人の世界線がどんな世界線か考えてはないです。セーラームーンがいる世界かもしれないしプリキュアがいるかもしれないし、それはもう読んでくれた方に全部お任せします。ここまで読んでくれてありがとうございました!!!!
この桜の花びらは晴子さんとミンです。建人くんは大人になって自分の家族を持ちます。もう1人の七海建人を育てて幸せな人生を送ってもうという裏テーマの終着点ですね。嫁さんは誰か分かりませんがきっと良い人です。
会ったのは夢の中だけどちゃんと手はあったかくて現実だったんだよってことです。この時の私の心情はまさに「千の風になって」でした。ぶっちゃけ私は吹き出しました。
もっと家族ルンルンな時間をつくろうか迷ったんですが、この1枚だけにあえてしました。どんだけ喋っても喋り足りないだろうなとは思ったんですが、やっぱり夢の中なので。
背中を押してあげるお父ちゃんです。
ミンに「泣いていい」って言えるのはママパパだけど言ってたツイを覚えておいででしょうか??現場監督はもう1人のミンに泣いていいって言ってたあげたかったんです。
3歳で「いってらっしゃい」をした建人くんに数年越しだけどどうしても「ただいま」って晴子さんに言ってもらいたかったので。晴子さんがちょっと罰が悪そうなのはしょうがないですね。
小さな子供がいる晴子さんが何のために戦うのか考えた時、やっぱり子供の為で、自分が救った誰かが未来の建人くんを助けてくれるかもしれない。自分が戦わなかった分、未来の建人くんが戦うことになるかもしれないと晴子さんは考えているんだろうな現場監督は思っていました。
ゲロ塗れの後書き的なものにも書いたんですが、パーンしたミンだから出来ることを考えてこうなりました。ミンが見てきた思い出を息子くんに見せてあげようとするとこですね。