//=time() ?>
『適切な世界の適切ならざる私/文月悠光』読了。空と川底の間を、意志を持った水が流れていく。沁み出し、落下し、翻弄され、澱み、浄化し、昇華する。詩集から、いろいろなイメージが湧いてきて楽しい! 他の作品も読んでみます。
近藤康平さんの世界を通じて出会った、文月悠光さんの詩集『適切な世界の適切ならざる私』を読み初めています。色と匂いを感じる言葉が並んでいて、とても刺激的です。